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京都の老舗が手がける次世代スイーツがどれもおいしそう!

2015年03月01日

京都に多く存在する老舗和菓子店。しかし伝統の商品だけでなく、新作・新店舗をプロデュースしているところも、多くあるようです。かわいくておいしい京都の「いま」のスイーツ、ぜひ食べて!

聖護院八ッ橋総本店の「nikiniki1689」。創業300年を超える老舗「聖護院八ッ橋総本店」がプロデュースした「nikiniki」。今までにない「新しい八ツ橋」をコンセプトに、とってもかわいい八ツ橋が揃っています。季節に合わせて、それぞれの時期を彩ったかわいくて鮮やかな生八ツ橋は必見です。おなじみの粒あんをはさんだ三角の生八ッ橋と同じ素材で、行事や物語などをモチーフにした“季節の生菓子”。お好みの生八ッ橋と季節ごとの餡やコンフィ等を選んで組合せ、その場でもお召し上がりいただける「カレ・ド・カネール」。生八ッ橋はロゼ・抹茶・セサミ・シナモン・アズールなど5種類。

石田老舗の「クレームデラクレーム」。石田老舗は明治4年創業。初代石田亀之助が「蕎麦ぼうろ」を初めて開発し、販売したのがはじまり。シュークリーム専門店「クレーム デラ クレーム」(株)石田老舗がプロデュースするお店です。旬を味わう「京野菜シュー」として季節に合わせて3~4種類ずつつくっています。京野菜の風味や栄養価を、そのまま凝縮。濃厚な味と香りを持つ京野菜でなくてはできない、自然の滋味あふれるシュークリームです。



Posted by tupi at 08:51